2020年は個別株を無くしてETFで運用するつもりです。

米国株

ショー太です。

早いもので今年もあと2週間ちょっとで終わりですね。

去年の後半は米中貿易戦争の影響で世界的に株価が下がり、嫌な雰囲気で年を越しましたが、今年は良く戻しました。

(Yahoo Finenceより S&P500指数の2年チャート)

「大統領選挙の前年は株高になる」というアノマリーは今年も当たりそうですね。

さて、来年以降の投資についてですが、米国株には引き続き強気なので変わらずのフルベットでいくつもりです。

ただ、今ある個別株は全てナスダック100ETF(QQQ)がS&P500ETF(VOO)に変更する予定。

というのも、今いる金融機関には資産運用をする部門があって、来年もしかしたらそっちで働くかもしれないからです。

運用部門だと個別株投資の制約が色々あるので、自分の運用はETFでしようかなと。

今やってるプライベートバンカーの仕事は基本的に移動はなく、ずっと同じお客様(ファミリー含めて)を担当するというものです。

なので通常は部署移動もなく、行けるかどうかは分かりませんが、運用部門に興味があるので希望だけは出しました。

もちろん担当しいているお客様には了解を得ており、後は人事次第ですね。

あと、最近は個別株の分析も全然してなくて、ETFで運用した方がラクだなと感じていたのでどちらにしてもちょうど良いタイミングかなと。ナスダック100強いし。

ポートフォリオが全てETFになっても毎週土曜日に他のインデックスと保有株を比較させている記事は続けていくつもりですが、今比較しているS&P500とナスダック100は別のものに変更するかもしれません。

日経平均とNYダウあたりかな。

自分の仕事の内容が来年どうなるか分かりませんが、タイミングを見ながら個別株を少しずつETFにシフトしていこうと思います。

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【おまけ】

私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。

CFDでの取引するのは主にナスダック100かS&P500です。

CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。

GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。

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