バイデンVSサンダース 大統領選候補者選びの次の山場は3月10日と17日です。

ショー太です。

 

3月3日(火)に米大統領選の民主党の候補者を選ぶ予備選挙・党員集会が全米の14州・1地域で一斉に行われました。(スーパーチューズデー)

 

開票の結果、バイデン前副大統領が10州で勝利し、サンダース上院議員が4州で勝利しました。

 

民主党の候補者は、週ごとに行われる予備選挙や党員集会での得票率に応じ、比例配分で代議員が割り当てられます。

 

代議員総数3,979人のうち、過半数となる1,991人以上を獲得した候補者が7月13日からの民主党全国大会で大統領候補の指名を受けることになりますが、スーパーチューズデーの結果、代議員の獲得数ではバイデン氏がトップに躍り出ています。

 

バイデン氏は事前調査こそ劣勢が予想されていましたが、すでに撤退を決めたブティジェッジ氏とクロブシャー氏がバイデン氏の支持を表明したことが今回の躍進に繋がったとみられています。

 

また、スーパーチューズデーで苦戦したブルームバーグ氏も指名争いから撤退し、バイデン氏を支持すると表明したことから民主党候補はバイデン氏とサンダース氏の2人に絞られました。

 

 

バイデン氏は公的保険の拡充、法人税率の引き上げ(21%から28%)、富裕層への資産譲渡課税の引き上げ、TPP(環太平洋経済連携協定)の再交渉を主な政策としており、サンダース氏は国民皆保険制度の導入、法人税の引き上げ(21%から35%)、富裕層への課税を主な政策としています。

 

株式マーケットはサンダース氏の政策よりもバイデン氏の政策の方が相対的に好ましいと見ていることから、スーパーチューズデーの直後は株高で反応しましたが、新型コロナウイルスの感染者が増えている今、国民皆保険制度の導入を掲げているサンダース氏はこれから盛り返してきそうですね。

 

予備選挙・党員集会の次の山場は3月10日と17日です。

 

10日はミシガン州など6州で行われ、17日はフロリダ州など4州で行われます。

 

指名争いが長期化するのかどちらかが抜け出すのかを見極める上で、ここでの代議員獲得数はとても注目されています。

 

今は新型コロナウイルスの話題がマーケットの中心になっていますが、間違いなく今年一番のイベントは米大統領選挙なので、トランプ大統領の相手が誰になりそうなのかはしっかりチェックしておきたいです。

 

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