お気に入りのジーンズを裾上げに出しましたが、短すぎて履けなくなりました。
ショックです。
・・・。
今週もコロナショックと原油価格急落による株安が続き、ショー太の米国株は週間で約9%下落しました。
VIX指数は一時80を超え、リーマンショック級に上昇しました。
(ブルームバーグ:VIX指数の1年グラフ)
いま少し下がって66になっていますが、それでも十分高いです。
FRB(米国の中央銀行)はゼロ金利を導入し、日銀はETFの買い入れ枠を倍増、ECB(欧州中央銀行)は7,500億ユーロの債券購入プログラムを打ち出すなど、各国の中央銀行が矢継ぎ早に金融政策を発表しましたが、市場心理は改善していません。
やはり新型コロナの感染拡大が落ち着くまでは株価の上昇は諦めた方が良さそうですね。
経済の中心地である米国では、カリフォルニア州に続いてニューヨーク州も外出禁止命令(在宅勤務命令)が発令されるなど、緊張がピークに達していることを考えると、来週のマーケットも期待できそうにないです。
コロナが落ち着けば日米欧の量的緩和が株高に貢献してくれるはずなので、今は我慢の時間です。
→「今は我慢の時間だと割り切って、しばらく証券口座は見ないくらいでちょうど良いと思います。」
株が下がっている時は投資をしていても楽しくないですが、長期で見れば絶好の仕込み時になっているはずです。
少額でも良いのでこういう時に種まきしておきたいですね。
私も早くジーンズショックから立ち直って、投資に向き合いたいと思います。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)10%
- クオリス(QLYS)10%
- セールスフォース(CRM)9%
- インテュイティブ(ISRG)7%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)10%
- ペイコム(PAYC)9%
- ペイパル(PYPL)9%
- アドビ(ADBE)13%
- ペイロシティ(PCTY)7%
- EPAMシステムズ(EPAM)9%
【おまけ】
私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。
CFDで取引するのは主にナスダック100かS&P500ですが、今のようにVIX指数が上昇している時はVIX指数の売りを使うこともあります。
過去記事:高リスクだけど高いリターンが狙えるVIX指数売り戦略を紹介します。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。