ショー太の米国株は週間で約8%上昇しました。
決算発表後に株価が急騰したペイパル(PYPL)などデジタル企業が今週も強かったです。
(Yahoo Financeより:ペイパルの週間チャート)
ショー太の米国株とナスダック100はコロナショック前の高値まであと4%です。
8日に発表された4月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が2,050万人減、失業率が14.7%とどちらも先月から大きく悪化しましたが、市場予想ほど悪くなかったこともあり、マーケットは荒れませんでした。
悪い数字は織り込み済みだったようです。
トランプ大統領が追加の経済対策に意欲を見せたことや、米中貿易悪化懸念が後退したことなどのポジティブな材料に株価は反応しましたね。
コロナショックで大きく売られたペイコム(PAYC)とペイロシティ(PCTY)もジワジワ戻ってきています。
(Yahoo Finance:上→ペイコム 下→ペイロシティ)
VIX指数(恐怖指数)は2か月半ぶりに20ポイント台に低下し、市場はかなり落ち着いてきました。
(ブルームバーグ:VIX指数の1年グラフ)
米国でコロナの第2波がないことが前提ですが、来週も米国株は強そうです。
ショー太の米国株も高値を更新してくれると嬉しいです。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)10%
- クオリス(QLYS)10%
- セールスフォース(CRM)8%
- インテュイティブ(ISRG)7%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)9%
- ペイコム(PAYC)10%
- ペイパル(PYPL)11%
- アドビ(ADBE)12%
- ペイロシティ(PCTY)8%
- EPAMシステムズ(EPAM)8%
【おまけ】
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CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。