明けましておめでとうございます。
去年は新型コロナの感染拡大や米国大統領選挙がある中で、株価は年間通して大きく上昇しました。
今年はどうなるでしょうか。
私は年末にバンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)を買いました。
ポートフォリオはこんな感じです。
- ナスダック100ETF(QQQ) 71%
- S&P500ETF(VOO) 19%
- 金ETF(GLD) 5%
- ヘルスケアETF(VHT) 5%
ナスダック100とS&P500で9割を占めます。
ハイテクセクターの比率が高いので、今回追加したVHTや別のETFで徐々にハイテク色を薄めていこうと考えています。
追加したVHTの組入上位銘柄はQQQやVOOとは大きく異なります。
VHT 組入上位銘柄順位 | 銘柄名 | 比率 |
1 | JOHNSON & JOHNSON | 7.81% |
2 | UNITEDHEALTH GRP | 6.26% |
3 | PFIZER | 4.26% |
4 | MERCK & CO | 4.1% |
5 | THERMO FISHER SCIENTIFIC | 4.04% |
QQQ 組入上位銘柄順位 | 銘柄名 | 比率 |
1 | APPLE | 12.79% |
2 | MICROSOFT | 10.18% |
3 | AMAZON | 9.97% |
4 | TESLA | 4.24% |
5 | FACEBOOK CL A | 4.18% |
VOO 組入上位銘柄順位 | 銘柄名 | 比率 |
1 | APPLE | 6.46% |
2 | MICROSOFT | 5.65% |
3 | AMAZON | 4.77% |
4 | FACEBOOK CL A | 2.33% |
5 | ALPHABET CL A | 1.79% |
(2020年末時点)
比率に差はありますがQQQとVOOの組入れ上位銘柄はほぼ同じですね。
今後もハイテク関連株が相場をけん引する流れは続くと思います。
ただ、偏り過ぎもアレなので別のセクターETFで少しずつ薄めていくことにします。
VHTは過去の自分のブログを見返して、良いなと思って買いました。
→バンガード米国ヘルスケアセクターETF(VHT)はS&P500以上の値上がりが期待でき、ディフェンス力も持ち合わせた素敵なETFです。
コロナ後の世界を考えても、ヘルスケアセクターは外せないというのも理由です。
ポートフォリオの2割くらいがVHTでも良いかなとも思ってます。
今月は大きな追加投資を考えており、他に良いものがなければVHTを増やすつもりです。
追加したらまた書きます。
それでは今年もよろしくお願いします。