保有アクティブファンド vs インデックスファンド (2021年4月9日)

投資信託

ショー太です。

 

2020年末に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

購入時点で以下3つの基準をクリアしたものの内、良さそうなファンドを選びました。

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証してみます。

 

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2021年4月9日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
ショー太のアクティブファンド +7.57% 3
S&P500 (eMAXIS Slim) +17.38% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +10.75% 2

 

S&P500が相変わらず強いです。

ショー太のアクティブファンドも上昇してきましたが、10ポイント近い差は縮まりません。

 

TOPIXは少し下げてきましたね。

 

 

ショー太のアクティブファンドを構成しているファンドごとのリターンはこんな感じです。

ファンド名 2020年12月16日比リターン
厳選ジャパン -0.86%
企業価値成長小型株F +7.69%
G・スマート・イノベーション +11.29%
G・ハイクオリティ成長株式F +9.73%

 

米国株全体が堅調なこともあり、スマート・イノベーション、ハイクオリティ成長株は調子が良いです。

 

企業価値成長小型株Fも頑張ってます。

 

厳選ジャパンは少し苦しいですね。

ここからの追い上げに期待します。

 

 

3月は元気のなかった成長株ですが、調子が出てきた感じがします。

 

米国金利の上昇が一服していることに加え、バイデン政権の2兆ドル規模の大規模な投資計画の中に、半導体生産への支援や人工知能(AI)の研究開発投資が入っていたことが大きいです。

 

S&P500は難しいかもしれませんが、今月中にTOPIXは追い抜きたいです。

 

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