保有米国株 vs 日米インデックス (2021年7月5週目)

米国株

ショー太です。

私は下記の3つの米国ETFに投資をしています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。

 

ショー太の米国株の実績を毎週ブログにアップしています。

単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500をベンチマークに使い、比べています。

それでは今週も始めます。

 

米国ETFの週間リターン

2021年7月5週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF(QQQ)が-0.99%、S&P500ETF(VOO)が-0.30%、ヘルスケアETF(VHT)が+0.38%でした。

 

今週の保有ETFはまちまちでした。

VHTは上昇しましたが、QQQとVOOは下げました。

 

FOMCで金融引き締めを急がない姿勢が示されたことは安心感に繋がりました。

ただ、新型コロナ再燃による景気回復鈍化への懸念、中国政府のネット企業への規制強化を嫌気して、週間通して上値の重い展開でした。

 

 

保有米国株と日米インデックスとの比較

ショー太の米国株は先週末比-0.55%でした。

日米インデックスは、TOPIXが-0.17%、S&P500が-0.37%でした。

 

ショー太の米国株と日米インデックスの昨年末比リターンは以下の通りです。

ショー太の米国株 +14.65%
S&P500 +17.02%
TOPIX +5.34%

(ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン)

 

今週少し下げましたが、ショー太の米国株とS&P500は高値圏をキープしています。

TOPIXはなかなか調子が上がりませんね。

 

来週は米国で7月ISM製造業&非製造業景況指数、6月貿易収支、7月雇用統計が予定されています。

このところ1.2%付近で落ち着いている米10年債利回りが大きく動くような経済発表になると株価も反応するでしょう。

世界の景気回復シナリオに対する見方が入り混じる中、いつ値動きの荒い相場になってもおかしくありません。

 

ただ、色々考えても無駄なのでゆっくりやっていきます。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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【ショー太の米国株ポートフォリオ】