米中通商摩擦の緩和期待やFRBによる利上げペースの減速観測などを背景に今週のマーケットは堅調でしたね。
ショー太のポートフォリオは週間で約5%の上昇。
ナスダック100とS&P500も上がりましたが、なんとか追いつきました。
米連邦政府機関の一部閉鎖がマーケットの重しになりつつありますが、トランプ大統領は折れそうにありません。
メキシコの壁はトランプ大統領が前回の大統領選挙の時に掲げた最大の公約。
内向き志向のトランプ支持者の多くも壁の建設を熱望しており、ここで折れたら来年の選挙に響きそうですからね。
ただ、大統領選挙があるのは民主党も同じなので、簡単には認めてくれないでしょう。
めんどくさいね。
さて、来週からは米企業の2018年10~12月期決算シーズンが始まります。
ハイテク分野からはネットフリックス(NFLX)が先陣を切って発表します。
ネットフリックス株は11日(金)も4%近く上がっているし、期待されてますね。
(Yahoo Finance)
年明けにアップルが業績を下方修正していることを考えると、全体的に今回の決算発表はあまり楽観的にはなれませんが、ネットフリックスが良い決算を発表してくれたら空気が変わるかもしれません。
注目ですね。
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【ショー太のポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)9%
- アビオメッド(ABMD)6%
- クオリス(QLYS)9%
- アルファベット(GOOGL)5%
- イルミナ(ILMN)8%
- セールスフォース(CRM)10%
- インテュイティブ(ISRG)9%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)9%
- ペイコム(PAYC)10%
- ペイパル(PYPL)12%
- アドビ(ADBE)8%
【おまけ】
中間選挙後は株高というアノマリーに加え、今のように株価が調整している時はCFDでNYダウやS&P500に投資するのも良いのではないでしょうか。(リスクを取り過ぎないためにもレバレッジは2倍くらいに抑えることをおすすめしますが。)
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レバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。
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