ショー太です。
先週からブログの更新をストップしていました。
実は半年前から行政書士試験の勉強を始めていて、11月14日が試験本番だったので直前期は勉強に集中してました。
土日しか固まった時間が確保できないのでブログを少しお休みしていました。
試験のことはそのうち書きたいと思います。
さて、久しぶり（でもないか）のブログ更新です。
私は下記の３つの米国ETFに投資をしています。
- ナスダック100ETF（QQQ）
- S&P500ETF（VOO）
- バンガード・ヘルスケアETF（VHT）
この3銘柄で構成した米国株ポートフォリオをショー太の米国株と呼んでいます。
運用実績は毎週ブログでアップしています。
単独だとパフォーマンスが良いか悪いか判断できないので、日米インデックスの代表であるTOPIXとS&P500を並べました。
保有米国株と日米インデックスとの比較
2021年11月2週目のショー太の米国株は－0.64%でした。
日米インデックスは、TOPIXが－0.31%、S&P500が－0.04%でした。
全体的に小動きでした。
昨年末比リターンは以下の通りです。
| ショー太の米国株 | ＋21.74% |
| S&P500 | ＋24.67% |
| TOPIX | ＋13.07% |
（ショー太の米国株とS&P500は米ドル建、TOPIXは円建のリターン）
今年はマーケット環境良すぎですね。
S&P500は既に25%近くも上昇しています。
米国ETFの週間リターン
ここからは保有ETFの週間リターンです。
2021年11月2週目の保有米国ETFは、ナスダック100ETF（QQQ）が－0.98%、S&P500ETF（VOO）が－0.26%、ヘルスケアETF（VHT）が＋0.02%でした。
先週のＦＯＭＣではテーパリング（資産購入縮小）の開始が決まりました。
マーケットの関心は利上げ時期がいつになるのかに移っています。
物価の上昇が続けば想定よりも早いタイミングでの利上げとなる可能性もあります。
そのため、先週は米国のＣＰＩ（消費者物価指数）の上昇が株式市場の上値を抑えました。
今年は残すところあと1ヵ月半です。
なんとか勢いをキープしたまま終わってほしいです。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
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