投資している米国株(ETF)の年間パフォーマンス(2022年3月2週目)

米国株

ショー太です。

私は下記3銘柄の米国株(ETF)に投資をしています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

 

保有比率はこんな感じです。

株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。

 

米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス

米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。

(2022年3月4日時点) 年初来リターン
米国株ポートフォリオ -15.49%
S&P500 -11.79%

 

年初来リターン15%のマイナスと軟調な推移が続いています。

 

  • ロシアのウクライナ侵攻
  • 止まらないインフレ
  • FRBの金融引き締め懸念

が背景です。

 

特にハイテク株、成長株が大きく売られています。

QQQ6割のポートフォリオには厳しいです。

 

保有ETFの年間パフォーマンス

保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。

(2022年3月11日時点) 年初来リターン
ナスダック100ETF(QQQ) -18.97%
S&P500ETF(VOO) -11.79%
ヘルスケアETF(VHT) -10.59%

 

やはり弱いのはQQQ。

年初来19%のマイナスです。

 

金利が上昇すればPER(利益に対する株価)の割高な成長株は売られやすいとされています。

FRBによる金融引き締め加速が警戒される中、QQQに多く含まれる成長株には資金が集まりづらくなっています

 

VOOとVHTも厳しいです。

 

株価が下げても中央銀行はインフレ抑制(金融引き締め)を優先しなければなりません。

中央銀行による株安対応が期待できない不安から、株価がズルズル下がる展開が続いています。

 

しばらく厳しい時間が続きそうですが焦らず待ちます。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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