ショー太です。
私は下記３銘柄の米国株（ETF）に投資をしています。
- ナスダック100ETF（QQQ）
- S&P500ETF（VOO）
- バンガード・ヘルスケアETF（VHT）
保有比率はこんな感じです。
株式比率100%、中でも米国のハイテク関連株が多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。
米国株ポートフォリオの年間パフォーマンス
米国株ポートフォリオの2022年パフォーマンスは以下の通りです。
| （2022年3月18日時点） | 年初来リターン |
| 米国株ポートフォリオ | －9.10% |
| S&P500 | －6.36% |
年初来マイナスでの推移が続いています。
- ロシアのウクライナ侵攻
- 止まらないインフレ
- FRBの金融引き締め
を背景に株式相場が不安定になっているためです。
特にハイテク成長株への逆風は強く、QQQ比率の高い米国株ポートフォリオは年初来で一時15%以上のマイナスとなりました。
直近すこし戻していますが油断はできません。
保有ETFの年間パフォーマンス
保有ETFの年間パフォーマンスは以下の通りです。
| （2022年3月18日時点） | 年初来リターン |
| ナスダック100ETF（QQQ） | －12.20% |
| S&P500ETF（VOO） | －6.37% |
| ヘルスケアETF（VHT） | －4.71% |
やはり弱いのはQQQ。
年初来12%のマイナスです。
VOOとVHTも年初来でマイナスです。
ただマイナス幅はそれぞれ1ケタ台と、軽い調整といったレベルです。
マーケットの雰囲気も少し良くなってきた感じがするのでこの2つだけでもプラスになってほしいです。
FRBは約3年ぶりとなる利上げに踏み切りました。
今回0.25%の利上げというのは想定内でしたが、今年7回の利上げを示唆したのはタカ派的（引き締めに積極的）な印象を受けました。
株が売りで反応しなくて良かったです。
- ロシアのウクライナ侵攻
- 止まらないインフレ
- FRBの金融引き締め
とやりづらい環境ですが、数年スパンで見るとノイズでしかありません。
焦らずいきます。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました！
にほんブログ村←応援バナーを押して頂けると励みになります！
