米国株投資の運用状況(基準日:2024年1月5日)

米国株

ショー太です。

私はETFで米国株に投資をしています。

投資記録も兼ねて、2024年の運用状況を載せてます。

 

米国株ETFで構築したポートフォリオの紹介

運用状況の前に、まずはポートフォリオの紹介です。

私が投資をしているのは下記3つの米国ETFです。これらを組み合わせてポートフォリオを作っています。

  • ナスダック100ETF(QQQ)
  • S&P500ETF(VOO)
  • バンガード・ヘルスケアETF(VHT)

 

ETFの組入れ比率はこんな感じです。

 

ハイテク成長株の多いQQQがポートフォリオの6割を占めています。

ハイテク成長株は値動きが荒いため、私のポートフォリオはハイリスク・ハイリターンのポートフォリオと言えます。

 

次は、ポートフォリオの週間リターンと年初来リターン、保有ETFの年初来リターンを見ていきます。

 

米国株ETFポートフォリオの週間&年初来リターン

  ※週間リターン 年初来リターン
ポートフォリオ -1.84% ー1.84%

(※1月2日~1月5日)

2024年最初の週はマイナスでスタートしました。景気よくプラスで始まってほしかったのですが、残念です。

去年の年末にかけて株価が大きく上昇した分、年明けは様子見といったところでしょうか。

長期金利がジワジワ上がってきているのは少し気になりますね。

 

金利上昇圧力が低下したことで、去年はポートフォリオの年間リターンが34%をを超えました。

ただ、2022年の大きなマイナスと合わせるとほぼトントンです。

今年の株式相場は明るいと考えていますので、今年どれだけプラスを伸ばせるか楽しみです。

 

 

個別ETFの年初来リターン

ETF 年初来リターン
ナスダック100ETF(QQQ) -3.12%
S&P500ETF(VOO) -1.56%
ヘルスケアETF(VHT) +1.58%

 

去年好調だったQQQとVOOがマイナス発進で、不調だったVHTがプラス発進です。

ただ、今年はまだ始まったばかりなので、方向感が出てくるのはこれからでしょう。

ポートフォリオの分散効果がうまく効いていることだけは分かりました。

 

今後の運用方針

経済指標の発表やFRB高官の発言によって今後も米国株が乱高下する相場は続くでしょう。

ただ、利上げサイクルが終了したことは確かなはず。

金利が上昇しきったところからのスタートということを考えると、私は2024年も米国株に強気です。

特にハイテク成長株には期待しています。

そのため、今後の運用方針としては特に何もせず、今のポートフォリオを維持します。

 

私のメイン証券

私は下記の理由から、マネックス証券をメインで使っています。

  • 米国株の取扱銘柄数が5,000超と、主要ネット証券で最も多い(※)
  • クレカ積立のポイント還元率が主ネット証券で最大の1.1%(※)
  • 米国株投資に役立つ情報が豊富

(※2024年1月6日現在)


私と同じように、米国株と投資信託で資産運用をする人にはマネックス証券はとてもおすすめです。

 

ショー太
ショー太

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今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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