ショー太の米国株は週間で約1%上昇しました。
米議会上院が「香港人権・民主主義法案」を全会一致で可決したことで米中対立が激化するとの懸念が浮上し、相場には重たい空気が流れましたが、一部の個別株が大きく上昇してくれたおかげで全体としてはプラスで終えることができました。
人材管理(HCM)に特化したクラウドで成長中のペイコム・ソフトウェア(PAYC)は21日に好決算を発表し、1日で株価が9%近く上昇。
(個別株チャートは全てYahoo Financeから)
ペイコムがその日に決算を発表することは全く把握していなかったので、なんだか得した気分です。
米国の決算発表シーズンも終盤に差し掛かっています。
今回の決算は、保有株でアリスタ・ネットワークス(ANET)が大きく売られましたが、それ以外は比較的調子が良かったです。
特に、ずっと弱かったアライン・テクノロジー(ALGN)の株価が決算後に回復してくれたのは大きかったです。
ショー太の米国株は高値更新まであと1%。
来週も米中貿易協議と香港情勢のニュースに振り回される相場展開が予想されますが、S&P500とナスダック100に続いてショー太の米国株も高値を更新してくれることを期待しています。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)5%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)3%
- ペイコム(PAYC)7%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)4%
- S&P500ETF(VOO)20%
- ナスダック100ETF(QQQ)33%