ショー太です。
1月にCFDでナスダック100に投資していた分を一旦清算しました。
買ったところと売ったところを黄色で囲みました。
(GMOクリック証券【CFD】:ナスダック100の日足チャート)
収支はほぼトントン。
もう少し待っても良かったのですが、ここのところナスダック100の方向感がなくなってきたため、一旦売却しました。
これでCFDのポジションは0になりました。(以前買っていたNYダウは3月に清算)
CFDはレバレッジ取引なので、どちらかと言えば短期で一気に稼ぐスタイルが向いています。
私の使っているGMOクリック証券【CFD】は個別株にも投資できるので、次は株価が上昇トレンドの個別株に短期で投資してみるのもアリかなと考えています。
これはGMOクリック証券【CFD】の私のウォッチリストです。
ウォッチリストの中で特に勢いがあるのはネットフリックス(NFLX)です。
短期勝負ならまだまだおもしろそう。
他にも、ビザ(V)やアドビ・システムズ(ADBE)なんかも良さそう。
ビザ(V)の日足チャートです。
こちらも安定感のある上昇をみせています。
アドビ・システムズ(ADBE)の日足チャートです。
私は現物株でも投資していますが、安定感は抜群です。
ビザもアドビも強い上昇トレンドは継続中だと思います。短期であればレバレッジをかけて勝負するのもおもしろそうです。
もちろん、ナスダック100やS&P500のようなインデックスに比べると個別株へのレバレッジ取引はリスクが大きくなります。
調子に乗り過ぎない程度で、株価が上昇トレンドの個別株へのCFD取引も前向きに検討してみたいと思います。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【参考に】
CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】とDMM CFDをオススメします。
銘柄数が絞り込まれていることもあり、いずれも見やすく、使いやすい取引画面となっています。
「GMOクリック証券」と「DMM.com証券」はFXの取引高で世界第1位、第2位を争っている会社のため、CFD取引はこの2社をカバーしておけば問題ないはずです。
株価指数以外に、米国株と中国株の個別株のCFD取引が可能です。
Apple、Amazon、テスラ、アリババ、チャイナモバイル(中国移動)、ペトロチャイナ(中国石油天然気)といった有名銘柄が合計80銘柄以上、手軽に売買できるようになっています。
最新のスピード注文系システムが自慢です。
取引ツールが「DMM CFD ADVANCE」、「DMM CFD BASIC」、「DMM CFD MINI」と3種類用意されていますが、これらは多くのFXトレーダーになじみが深い【DMM FX】の取引ツールにそっくりです。
たとえば、「DMM CFD ADVANCE」は「DMM FX ADVANCE」と似ていて、最近流行しているスピード注文系の取引画面になっています。CFDでこの取引環境が整っているのは貴重です。