ショー太の米国株は週間で約1%上昇しました。
今週も全体的に強く、S&P500やNYダウ、ナスダック総合指数の主要3指数は最高値を更新。
米中貿易交渉の進展が期待され、ハイテク関連株など景気敏感株を中心に買われました。
週末の8日(金)は米中交渉への不透明感が再燃し少し弱含む場面もありましたが、持ち直して終わっています。
来週はパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言があります(13~14日)。
最近のFOMC(米連邦公開市場委員会)では3会合連続で政策金利が引き下げられています。
経済指標も悪くなく、株価が最高値を更新している今、パウエル議長の発言は今後の金融政策を占う上でとても注目されており、発言次第では株価も反応しそうですね。
話は変わりますが、最近はブログの更新が毎週土曜日の「保有中の米国株 今週の値動き」のみとなっています。
個別銘柄紹介や、米国株以外の投資についても色々と書きたい気持ちはあるのですが、今年の夏から新たな資格の勉強を始めたことと、本業以外の資産運用相談が増えてきたことなどから、ブログのペースをかなり落としています。
投資先については、このブログを書くために週1回株価やニュースをチェックするくらいで、ほぼ放置状態。
正直いまは自分の運用まで手が回っていません。
この状態が続くなら、個別株を全てナスダック100などのインデックスファンドで運用しておこうかなとも本気で考えています。
やるとしたら来年からですが。
まあ、上がってくれたら何でも良いです。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)5%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)3%
- ペイコム(PAYC)6%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)4%
- S&P500ETF(VOO)20%
- ナスダック100ETF(QQQ)34%