ショー太です。
7月に入ってCFDでナスダック100とNYダウを1単位ずつ買いました。
どちらも貿易戦争懸念で株価が下がった時に仕込んだものです。
→米国と中国が貿易戦争を繰り広げる中、ナスダック100を買いました。
→米国が中国に対して2,000億ドルの追加関税を発表。その日にCFDでNYダウを買いました。
で、昨日全て売りました。
(GMOクリック証券【CFD】:約定画面)
50万円の証拠金に対して31,623円の利益(6.3%)なので、小遣い稼ぎとしては良しとします。
7月16日の取引終了後にネットフリックス(NFLX)の第2四半期決算発表が控えており、内容次第ではナスダック100も下げそうだったので、念のため売っておきました。
(NYダウは売る必要なかったのですが、金額が小さいので一緒に売っちゃいました。)
結果的には売って正解だったようです。
ネットフリックスが発表した決算では、契約者数の伸びが予想に届かなかったようです。
アフターマーケット(時間外取引)でネットフリックスの株価は10%以上下落しています。
(GMOクリック証券【CFD】:ネットフリックスの1時間足チャート)
ネットフリックスへの失望売りは他のハイテク銘柄へも波及し、ナスダック100も下げています。
(GMOクリック証券【CFD】:ナスダック100の1時間足チャート)
私は黒丸で囲ったところでナスダック100を売りました。
結果論ですが売って正解だったようです。
もちろんナスダック100がこのまま下げ続けるとは思ってないので、落ち着けばまた買うつもりです。
CFDだと現物株のように手数料を気にすることなく機動的に動けるので便利です。
現物株は長期投資用に、CFDは小遣い稼ぎ用にと使い分けたら投資の幅が広がりそうですね。
【参考に】
CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】を使っています。
GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。
FXのようなレバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。
チャンスが来た時にすぐ取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。