ショー太です。
先日、楽天証券の投信積立は楽天カードで払いましょう!ポイントが1%還元されますよ!という記事を書きました。
もちろん私もやるつもりですが、やるならiFreeNEXT NASDAQ100インデックスで積立したいなと考えていました。
ただ、その時は楽天証券でiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを取扱っておらず、投信積立でポイントの貯まるサービスが始まる10月27日までに買えるようにならないかなーと思っていたところ、
(楽天証券より)
なんと9月7日から取扱いが開始されていました!
思ったよりも早かった。
あとは楽天カード支払いで投信積立の設定をするだけです。(ポイント付与サービスは10月27日から)
私は米国の成長株へ投資をしていますが、正直、成長株への投資だったらナスダック100で十分だと思っています。分散もされてるし決算心配する必要もないし。
投信で簡単にナスダック100が買えるようになった今、米国株にアクセスするメリットはかなり小さくなったのではないでしょうか。(私だけかもしれませんが。)
多くの人に人気があるS&P500や、バンガードの人気ETFにも低コストのインデックス・ファンドで投資ができるし、資産運用は投信だけでOKになってきているような気もします。
というわけで、楽天証券でも念願のiFreeNEXT NASDAQ100インデックスの取扱いが始まりました。
これからコツコツ積立てていきたいと思います。
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【おまけ】
ナスダック100はCFDでも取引可能です。
CFD取引ができる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】とDMM CFDをオススメします。
銘柄数が絞り込まれていることもあり、いずれも見やすく、使いやすい取引画面となっています。
「GMOクリック証券」と「DMM.com証券」はFXの取引高で世界第1位、第2位を争っている会社のため、CFD取引はこの2社をカバーしておけば問題ないはずです。
株価指数以外に、米国株と中国株の個別株のCFD取引が可能です。
Apple、Amazon、テスラ、アリババ、チャイナモバイル(中国移動)、ペトロチャイナ(中国石油天然気)といった有名銘柄が合計80銘柄以上、手軽に売買できるようになっています。
最新のスピード注文系システムが自慢です。
取引ツールが「DMM CFD ADVANCE」、「DMM CFD BASIC」、「DMM CFD MINI」と3種類用意されていますが、これらは多くのFXトレーダーになじみが深い【DMM FX】の取引ツールにそっくりです。
たとえば、「DMM CFD ADVANCE」は「DMM FX ADVANCE」と似ていて、最近流行しているスピード注文系の取引画面になっています。CFDでこの取引環境が整っているのは貴重です。