ショー太のポートフォリオは週間で約8%上昇しました。
先週12%も下落していたのでリバウンドもあったと思いますが、なんとかマイナスは避けられました。
これで今年の相場も終わり。
・ショー太のポートフォリオは年間でプラス8%
・ナスダック100は年間でマイナス2%
・S&P500は年間でマイナス7%
という成績でした。
ナスダック100とS&P500は配当があるのでトータルリターンだともう少し良い成績だと思います。
今年は難しい相場でしたね。
10月以降の株価急落がこんなに大きいとは思わなかったです。
最後は少し反発しましたが、投資家の恐怖指数と呼ばれるVIX指数は28ポイントと、危険水準とされる20ポイントを大きく上回っていることからまだまだ油断はできません。
(Bloombergより)
米国の政府機関の一部も閉鎖されたまま年を越しそうだし、米中通商問題もまだまだ相場をかく乱するでしょうから、2019年も難しい相場になりそうですね。
ただ、来年は米国大統領選挙の前年にあたり、株価が上昇しやすい年といわれています。
→中間選挙後1年間の米国株式市場は1950年から1度も負けなしデス!
2020年の大統領選挙に向けてトランプ大統領や他のライバル候補者も景気の良い政策を打ち出してくるはず。
S&P500やNYダウが大統領選挙前に2年連続でマイナスになるとは考えづらいです。
私は来年の米国株式市場をかなり強気でみているので、引き続き攻め攻めなポートフォリオで挑みたいと思います。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【ショー太のポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)8%
- アビオメッド(ABMD)6%
- クオリス(QLYS)9%
- アルファベット(GOOGL)5%
- イルミナ(ILMN)8%
- セールスフォース(CRM)10%
- インテュイティブ(ISRG)9%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)9%
- ペイコム(PAYC)10%
- ペイパル(PYPL)11%
- アドビ(ADBE)8%
【さいごに】
中間選挙後は株高というアノマリーに加え、今のように株価が調整している時はCFDでNYダウやS&P500に投資するのも良いのではないでしょうか。(リスクを取り過ぎないためにもレバレッジは2倍くらいに抑えることをおすすめしますが。)
GMOクリック証券【CFD】では、日経平均株価やS&P500などの株価指数以外に、アマゾンやフェイスブックなどの米国株や、テンセントやチャイナモバイルといった中国株が80銘柄以上売買できるようになっています。
レバレッジ取引は怖くて手が出せないという人も多いと思いますが、レバレッジをかけすぎないように余裕を持った証拠金で取引すれば、CFDは決して怖いものではありません。
チャンスが来た時に取引できるよう、口座だけでも持っておくのも良いでしょう。
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