年末で経済指標や政治イベントがほとんどない中、ショー太の米国株は週間で約1%上昇しました。
S&P500も1%、ナスダック100は2%上昇し、それぞれ高値更新で終わっています。
年末で取引参加者が少ない中、今年の2大懸念要因だった米中貿易摩擦とイギリスのEU離脱問題が緩和方向に向かったこともあり、買いの安心感は継続していましたね。
今年の米国株式市場はあと2営業日(30日と31日)ありますが、受け渡しベースだともう2020年度相場に入っています。
保有株で含み損を抱えているアリスタ・ネットワークス(ANET)の損出しをするつもりだったのですが、結局やりませんでした。(売るのを忘れていただけです)
「2020年は個別株を無くしてETFで運用するつもりです。」という記事で来年から個別株をやめてETFだけで運用すると書きましたが、すぐではなく、まだ個別株への投資は継続する予定です。
新たに買いたい株もあるし、今ある株をすぐに売るのももったいないので。
全部をETFにするのは仕事でいよいよ個別株投資が難しくなった時にやればよいかなと。
個別株よりETFへの投資の方が管理がラクで優れていることも理解していますが、面白いのはやっぱり個別株の方ですね。
2019年の米国株式市場は残り2日ありますが、最後も高値更新で気持ちよく年を越したいです。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)5%
- クオリス(QLYS)7%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)6%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)3%
- ペイコム(PAYC)7%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)4%
- S&P500ETF(VOO)20%
- ナスダック100ETF(QQQ)34%
【おまけ】
私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。
CFDでの取引するのは主にナスダック100かS&P500です。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。