ショー太の米国株は週間で1%上昇しました。
米国のISM製造業景況感指数が予想を大きく下回ったことから景気後退入りが心配され、週の前半は株価も軟調にスタートしましたが後半戻しました。
9月の雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を下振れましたが、失業率が約50年ぶりの低水準に改善したことで米国景気に対するいきすぎた悲観は多少落ち着いた感じです。
FRB(米国の中央銀行)による追加利下げ観測が高まったのも大きかったですね。
来週は10日(木)からの米中閣僚級貿易協議が最も注目されているイベントだと思いますが、その前にあるパウエル議長の講演(8日)も注目です。
2019年も残すところあと3ヶ月。
12月くらいには税金還付の損益通算をやろうと思っているので、個別株の見極めも少しずつしていこうかなと思っています。
前回の決算シーズンで保有株の多くが売られて以来、ショー太の米国株はパッとしない値動きが続いていますが、半導体関連株には少しずつ資金が戻ってきているようだし、アップルの新型iPhoneも売れ行きは好調そうなので、ハイテク関連の多いショー太の米国株もここから盛り返してほしいです。
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)6%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)5%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)4%
- ペイコム(PAYC)6%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)4%
- S&P500ETF(VOO)20%
- ナスダック100ETF(QQQ)34%