ショー太の米国株は週間で約5%上昇しました。
トランプ政権によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害の報復として、イランが米軍基地を攻撃した時はマーケットに緊張が走りましたが、何もなくて良かったです。
戦争に発展しないと分かってからは株価も上昇に勢いが出ましたね。
現物株とは別にCFDもやっているのでホッとしました。
マーケットの中東リスクは低下しましたが、また何が起きるか分からないことや、これから決算発表シーズンに突入すること等を考えて、今週はポートフォリオのリバランスを実施しました。
投資比率の高かったクオリス(QLYS)とペイコム・ソフトウェア(PAYC)の量を大きく減らし、資産配分をできるだけ均等に近づけました。
アドビ(ADBE)が少し多かったりと多少のデコボコはありますが、まあこのくらいの誤差は許容範囲ということで。
今週のショー太の米国株は5%と大きく上昇してくれましたが、昨年に大きく調整したアライン・テクノロジー(ALGN)の完全復活や今年からポートフォリオに仲間入りしたペイロシティ・ホールディング(PCTY)など、小型成長株が良い感じに上昇してくれたおかげです。
(Yahoo Finance:アライン・テクノロジーの6ヵ月チャート)
(Yahoo Finance:ペイロシティHDの6ヵ月チャート)
夏あたりからは大統領選挙を意識して株価も上昇しづらくなるのかなと考えていますので、それまでにできるだけ上昇率を稼いでおきたいです。
まずは決算シーズンを無難に通過してほしいです。(去年は泣かされることが多かったので)
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【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)8%
- クオリス(QLYS)8%
- セールスフォース(CRM)9%
- インテュイティブ(ISRG)8%
- アライン・テクノロジー(ALGN)9%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)9%
- ペイコム(PAYC)10%
- ペイパル(PYPL)9%
- アドビ(ADBE)12%
- ペイロシティ(PCTY)9%
- EPAMシステムズ(EPAM)9%
【おまけ】
私は長期での資産運用は現物株(ETF含)で行い、小遣い稼ぎなどの短期取引はCFDを使うことにしています。
CFDでの取引するのは主にナスダック100かS&P500です。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
GMOクリック証券はS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別の米国株、中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。