今週は重要な経済指標の発表とスーパーチューズデーがあるため米国株は大きく動きそうです。

ショー太です。

先週1割近くの時価総額を失った米国株式市場ですが、今週も大きく動きそうです。

重要な経済指標の発表が相次ぐことと大統領選の候補者選びの山であるスーパーチューズデーがあるためです。

主な経済指標は以下の通り。

3月2日 ISM製造業景況感指数(※1)

3月4日 ISM非製造業景況感指数(※2)

3月6日 雇用統計

(※1)ISM製造業景況指数とは
米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が製造業約350社の仕入れ担当役員にアンケート調査を実施して発表されます。景気転換の先行指標と言われており注目度が非常に高い指標です。この指数が50%を超えれば景気拡大、下回ると景気後退を示しています。

(※2)ISM非製造業景況指数とは

米供給管理協会(ISM:Institute for Supply Management)が非製造業約370社の購買担当役員にアンケート調査を実施して発表されます。こちらも景気転換の先行指標と言われています。生産、新規受注、在庫、雇用などを1ヶ月前と比較して、「良い」「同じ」「悪い」の3つの中から1つを選んでもらい、季節調整を加えた景気動向指数を作成します。米経済の構造上、サービス産業の比重が増しているので重要性の高い指標です。

雇用統計にコロナウイルス感染拡大の影響が出るのはまだ先ですが、2日と4日の景況感指数の大幅な悪化は避けられそうにありません。

スーパーチューズデーは3月3日です。

大統領選の民主党候補者選びで14の州の予備選・党員集会が集中し、最終候補者の選定に大きな影響を与える日のため決戦の火曜日(スーパーチューズデー)と呼ばれています。

首位のバーニー・サンダース上院議員の優位が固まった場合はマーケットにも影響が出そうです。

先週末にFRB(米国の中央銀行)のパウエル議長が利下げを匂わすような発言をしたことからある程度の株価下支え効果は期待できますが、債券市場は既に利下げを織り込んで上昇(価格上昇→利回り低下)していることから再び逆イールド(長短金利が逆転)現象が起きています。

将来の景気後退不安が意識されて市場がネガティブなニュースに敏感になっている中、今週の経済指標とスーパーチューズデーの結果次第では相場は大きく動きそうです。

私たち個人投資家はプロと違い短期間の運用成績を求められないことが強みなので、今のような場面はジタバタせずに落ち着くのを待ちたいですね。

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