米中貿易戦争の激化を懸念して13日(月)の米国株は大きく下がりましたがその後リバウンド。
週間だとショー太の米国株は1%の上昇でした。
先週まではポートフォリオの35%をキャッシュ(現金)にしていましたが、再び株式100%に戻しています。
買ったのはナスダック100ETF(QQQ)とS&P500のETF(VOO)です。
もともとトレード・デスク(TTD)とEPAMシステムズ(EPAM)を狙っていたのですが、個別株は高値更新のタイミングで買う方が安心なので今回は様子見。
急落後のリバウンド狙いでETFを買いました。
14日(火)の寄り付き(初めの価格)で買ったのでその後は少し上昇してくれていますが、トレード・デスクは10%以上も上昇してるんですね。
(Yahoo Financeより)
ちょい悔しい。。
さて、マーケットでは米中貿易戦争とブレグジット(イギリスのEU離脱)への懸念が再び高まっています。
VIX指数(恐怖指数)はそこまで高くないですが、短期的なジェットコースター相場は今後も何度かあるはずなので覚悟しておいた方がよさそうですね。
(ブルームバーグより VIX指数のグラフ)
今はオリンピックの観戦チケットが買えるかどうか(抽選)の方が興味があるので株はのんびりやっていきます。
ポチっと押して頂けるととっても嬉しいです。
【ショー太の米国株ポートフォリオ】
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)5%
- アビオメッド(ABMD)4%
- クオリス(QLYS)8%
- イルミナ(ILMN)7%
- セールスフォース(CRM)5%
- インテュイティブ(ISRG)4%
- アライン・テクノロジー(ALGN)8%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)5%
- ペイコム(PAYC)6%
- ペイパル(PYPL)5%
- アドビ(ADBE)8%
- S&P500ETF(VOO)19%
- ナスダック100ETF(QQQ)16%
【おまけ】
私は現物株以外だとCFD取引もしています。CFDはレバレッジ2倍で上昇トレンドの時だけ順張りで乗るようにしています。銘柄は主にナスダック100とS&P500。
CFDが取引できる業者はたくさんありますが、私はGMOクリック証券【CFD】をおすすめします。
私も使っていますが、GMOクリック証券だとS&P500や日経平均株価などの株価指数、アマゾンやテンセントといった個別米国株、個別中国株、他にもVIX指数(恐怖指数)や原油などへも投資が可能で、使いやすくておすすめです。