SBI証券で投信を保有している人は、Tポイントサービスの申し込みだけでもしておいた方が良いと思います。

雑記

ショー太です。

私は光熱費などの固定費や外での買い物は基本楽天カードで支払うようにしています。

ポイントの還元率が高いので。(たしか1%くらい?)

また、楽天証券の投信積立を楽天カード支払いに設定すると、買付金額の1%がポイントで付与されるため、ここでもポイントを貯めています。

→楽天証券の投信積立を楽天カード支払いで設定しました!楽天ポイントも貯まります!

ある程度ポイントが貯まったら楽天証券でナスダック100の投信を買っています。

投信はSBI証券でも買っていて、こっちはつみたてNISA。

もともとメインをSBI証券にしていたので、つみたてNISAもSBI証券で設定しました。

楽天証券で投信を買うようになったのは楽天ポイントで投信が買えるようになってからですね。

ポイントで投信が買えるシステムはSBI証券にもあるのですが、そのポイントっていうのがTポイントなので、なかなか貯まらないんですよね。

Tカードが使えるお店はそこそこあるのでしょうが、会計の時に出すのが面倒で、ここ何年も使っていない気がします。

めんどくさがりの私は生活の中でTポイントを貯めることを諦めています。

ただ、SBI証券で投信を保有している人は、Tポイントサービスに申し込みだけはしておいた方が良いと思います。

申し込むと投信の保有残高に応じてTポイントがもらえるようになるからです。

実は以前から投信の保有に応じてポイントが付与されるサービスというのはSBI証券にあったのですが、付与されるのが商品などと交換できるSBIポイントというもので、正直あまり使い勝手は良くなかったです。(個人的に)

で、現在はそのSBIポイントの付与が停止され、新たにTポイントが付与されるようになっています。

つまり、生活の中でTポイントを貯めることを諦めている私でもTポイントを貯められるシステムができたのです。

どのくらい貯まるの?って話ですが、保有している投信の銘柄によって付与されるTポイントは変わってきます。

例えば、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」だと0.03%、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」だと0.05%。(2019年8月現在)

投信を100万円分保有していても、もらえるポイントはたかだか300円とか500円ですが、銀行預金に比べればマシですね(むりやり?)

貯まったTポイントは1ポイント1円として投信買付にも使えるので、申し込みだけでもしておいた方が良いと思います。

ということを今日知ったショー太でした。

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