明けましておめでとうございます。
2020年になりましたね。
ニューイヤー駅伝を見ながらブログを書いてます。
12月31日の取引で2019年の米国株式市場が終わり、保有株の年間の騰落率が確定しました。
ショー太の米国株は年間で36%、ナスダック100は38%、S&P500は29%上昇しました。
世界的な低金利でリスク資産に資金が回ったことや、今年の2大懸念要因だった米中貿易摩擦とイギリスのEU離脱問題が緩和方向に向かったことから年後半は全体的にグイグイ上がりましたね。
ショー太の米国株はナスダック100に僅差(きんさ)で負けましたが、ポートフォリオの35%がナスダック100になっていたのでまあ良しとします。
2020年も引き続きショー太の米国株とインデックス(指数)との比較はしていく予定ですが、ショー太の米国株は個別株の部分だけで騰落率を計算することにします。
インデックスと比較しているのに、ポートフォリオの半分がインデックスファンドになってるのってどうなの?って途中から感じていたので。
ということで、2020年は個別株オンリーのショー太の米国株とナスダック100、S&P500の騰落率チャートを毎週土曜日にアップします。
あと、今週新たにペイロシティ・ホールディング(PCTY)とEPAMシステムズ(EPAM)という個別株を追加したので報告します。
どちらも以前ブログで紹介したことのある銘柄です。
→「ペイロシティ・ホールディング(PCTY)は注目の米国成長株です。」
→「ハイテク国家を目指す東欧の国ベラルーシの成長企業 EPAMシステムズ(EPAM)を紹介します。」
ペイロシティとEPAMが加わり、ショー太の米国株ポートフォリオはこんな感じになりました。
- ヴィーバ・システムズ(VEEV)6%
- クオリス(QLYS)15%
- セールスフォース(CRM)9%
- インテュイティブ(ISRG)9%
- アライン・テクノロジー(ALGN)7%
- アリスタ・ネットワークス(ANET)7%
- ペイコム(PAYC)14%
- ペイパル(PYPL)10%
- アドビ(ADBE)9%
- ペイロシティ(PCTY)6%
- EPAMシステムズ(EPAM)6%
投資比率はできるだけ均等にしたいので、クオリス(QLYS)やペイコム(PAYC)のように比率の高い銘柄は少しずつリバランスしていく予定です。
今年は米国の大統領選挙というビッグイベントが後半に控えており、不透明感から2019年ほどの大幅な株高は期待できないかもしれませんが、あまり一喜一憂せずに楽しみながらやっていきたいと思います。
それでは皆様今年もよろしくお願いします。
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