保有アクティブファンド vs インデックスファンド(基準日2022年1月7日)

投資信託

ショー太です。

私は2020年12月に4つのアクティブファンドを買いました。

  1. 厳選ジャパン
  2. 企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)
  3. グローバル・スマート・イノベーション(愛称:iシフト)
  4. グローバル・ハイクオリティ成長株式F(愛称:未来の世界)

過去記事→「4本のアクティブファンドを買いました」

 

  • 設定から3年以上経過
  • 純資産額10億円以上
  • 設定以来インデックスを大幅にアウトパフォーム

 

アクティブファンドは長期だとインデックスファンドに勝てないと言われます。

実際どうなのか、自分が買ったファンドで検証しています。

アクティブファンドとインデックスファンドのリターン比較

アクティブファンドを購入した日(2020年12月16日)から2022年1月7日までのインデックスとのリターン比較はこちらです。

  リターン 順位
アクティブファンド・ポートフォリオ +0.75% 3
S&P500 (eMAXIS Slim) +43.89% 1
TOPIX   (eMAXIS Slim) +14.02% 2

 

S&P500のリターンが45%に近づく中、保有しているアクティブファンド・ポートフォリオのリターンは0.75%です。

1年でこんなに差つく??

TOPIXにも大きく負けています。

 

ファンドごとのリターン

保有ファンドのパフォーマンスは以下の通りです。

ファンド名 2020年12月16日~2022年1月7日のリターン
厳選ジャパン -14.27%
企業価値成長小型株F +2.41%
G・スマート・イノベーション +5.34%
G・ハイクオリティ成長株式F +7.05%

 

リターントップはスマート・イノベーションです。

ただ、一時40%近くあったリターンは5%まで失速しました。

S&P500のリターンと比べると全然物足りないです。

 

投資している4ファンド全てがS&P500だけでなくTOPIXにも負けています。

厳選ジャパンに関してはプラスのリターンからも遠ざかっています。

成長株に逆風が吹いている相場とはいえ、昨年からパフォーマンス悪すぎですね。。

 

アクティブファンドとインデックスファンドの比較を始めて1年が経ちました。

今のところアクティブファンドに求めるアルファ(超過リターン)を感じることはできていません。

インデックスファンド、特にS&P500にどのくらい差をつけられるか、みたいな感じになってきました。。

が、もう少し続けてみます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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